楽天モバイルの家族割|1回線110円引き、別居の親もOK
家族の人数ぶんある…
別の会社のままだし
110円引き!
OK!
20回線まで!
♥♥♥
通信費を本気で削るなら、自分1人だけ乗り換えても効果は半分です。家族の回線が大手のままなら、家全体の支出は大して変わらないからです。楽天モバイルには最強家族割という仕組みがあって、1回線につき月110円(税込)引き。しかも離れて暮らす家族や、苗字の違う親戚まで対象になります。家族全員で乗り換えた運営者が、中身と実感をまとめます。
1 解説 — 「最強家族割」はどういう仕組みか
名前はいかついですが、やっていることはシンプルです。
家族どうしの回線をグループとして登録すると、そのグループに入っている全員が、1回線あたり月110円(税込)引きになる——それだけです。誰か1人が得をするのではなく、入っている人みんなが引かれます。
おもしろいのは、対象になる「家族」の範囲が広いことです。
- 離れて暮らしていてもOK。実家の親、進学で家を出た子ども、単身赴任中の自分。同居していなくても組めます。
- 苗字が違ってもOK。結婚して姓が変わった家族や、親戚も対象になります。
- 最大20回線まで。家族の人数が多くても、まず足りなくなりません。
よくある「同居・同一姓が条件」の家族割と比べると、かなりゆるい設計です。実家の親のスマホ代を子どもが心配している、というケースでも組めるのはありがたいところ。
この割引は2025年11月に「最強家族プログラム」から「最強家族割」へ名称が変わりました。名前が違うだけで、探しているものは同じです。適用条件は変わることがあるので、申し込み前に公式で最新をご確認ください。
2 いくら下がる — 3段階それぞれから110円引き
楽天モバイルの料金は使った分だけの3段階です。家族割は、そのどの段階からも110円引かれます。
| その月のデータ量 | 通常(税込) | 家族割あと(税込) |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 968円 |
| 3GB超〜20GBまで | 2,178円 | 2,068円 |
| 20GB超〜無制限 | 3,278円 | 3,168円 |
1人あたり110円。ぶっちゃけ、1人で見れば小さい金額です。ここを「たった110円か」と受け取るか、「家族の人数ぶん効く」と受け取るかで、見え方が変わります。
| 家族の人数 | 1か月の割引 | 1年で |
|---|---|---|
| 2人 | 220円 | 2,640円 |
| 3人 | 330円 | 3,960円 |
| 4人 | 440円 | 5,280円 |
| 5人 | 550円 | 6,600円 |
4人家族なら年5,280円。これは「何もしなくても毎年もらえる」お金です。走って稼ぐわけではなく、一度手続きするだけ。時給に換算しようがないくらい効率のいい5,280円だと思っています。
割引額・適用条件は変更されることがあります。金額は目安として見て、申し込み時に公式でご確認ください。
楽天モバイルの家族割を見る →3 感想(レビュー)— 家族全員で移して、こうなった
【要約】 自分だけでなく家族全員を楽天モバイルに移しました。家全体の通信費が目に見えて落ち、請求書が1本にまとまって管理も楽になりました。
【なぜ全員で移したか】 自分だけ乗り換えたときに気づいたんです。「自分のスマホ代は下がったのに、家の通信費の合計はそこまで変わってない」と。大手に残っている家族の回線が、そのまま重くのしかかっていました。家計としての通信費は、家族の合計でしか下がりません。
【やってみて】 手続き自体は1人ずつやるだけです。乗り換えはスマホで完結するので、家族のぶんも順番に済ませました。番号もそのまま。iPhoneもGalaxyも楽天のストアで揃えたので、回線と端末が1社にまとまって、誰の請求がいくらかも見やすくなりました。
【家族に説明するとき】 ここが意外と山場です。「安いところは繋がらないんじゃないの」と言われがちなので、先に自分が数か月使って、実際の使用感を見せてから誘うのがうまくいきました。自分が人柱になってから話すと、説得がいらなくなります。
【おすすめか】 はい。とくに家族の誰かがまだ大手に残っている人は、そこが一番の削りしろです。Rakuten Linkで通話も無料なので、家族間の連絡もお金がかかりません。
! ぶっちゃけ言うと — ここは冷静に
- 110円は、乗り換えの決め手にはならない。これは正味の話です。家族割はあくまでおまけ。乗り換える価値があるかどうかは、テザリング無制限やデータ無制限といった本体の部分で判断してください。「家族割があるから乗り換える」は順番が逆です。
- 家族を巻き込む責任は、自分に返ってくる。自分が勧めて家族が乗り換えたあと、「電波が入らない」と言われるのは自分です。家族の生活エリアが公式のエリアマップに入っているか、勧める前に確認してください。ここを飛ばすと、あとが面倒です。
- グループへの登録手続きが要る。家族で契約すれば自動で割引、ではありません。招待して参加してもらう手順を踏む必要があります。契約しただけで安心せず、登録まで済んでいるか必ず確認を。
- 条件も名称も変わる。2025年11月に名前が変わったように、この手の割引は改定されます。この記事の数字は執筆時点のものです。
- 経費にできるのは自分の事業ぶんだけ。家族のスマホ代は、当然ながら事業の経費になりません。自分の回線も私用と混ざるなら家事按分が必要です。まとめて払っているとごちゃ混ぜになりやすいので、経費の考え方を先に押さえておいてください。
通信費は、家族の合計でしか下がらない
最強家族割は1回線につき月110円(税込)引き。離れて暮らす家族も、苗字の違う親戚も対象で、最大20回線まで。4人なら年5,280円が、手続き1回で毎年浮きます。まずは自分が使ってみて、良ければ家族を誘うのがおすすめです。割引条件は変動するので、最新は公式ページでご確認ください。
楽天モバイルを見る →— あなたの「家族で乗り換えて、家の通信費がいくら下がったか」を募集中。フォームから投稿できます(承認制)—